お盆休みの前半。長男が釣りをしたい、さらに私の実家の両親が浄土ヶ浜に行きたいというので、宮古市へ行ってきました。まずは、釣りをしに宮古港へ。妻の親戚の方からご指導を頂き、「道の駅シートピアなあど」裏の岸壁で釣りをしました。
写真は、宮古港から出始めている、宮古室蘭フェリーです。偶然出発から見ることが出来ました。
釣りの結果は、初心者ながら60匹近く釣ることが出来ました。（すべてサバですが・・・。）宮古の親戚の方が、早めに来て、場所を取って準備をしてくれていたからだと思います。
その後、浄土ヶ浜へ。以前来たときは、まだ山形に住んでいた震災前でした。
今はウッドデッキが付いています。震災前は、写真のように舗装された遊歩道がありました。津波で破損を受けて、一部、ウッドデッキを設置したとのことです。
海水浴の家族連れでかなりにぎわっていました。長男と次男が、海岸へ降りてヤドカリやカニ、ヒトデなどの海の生き物探しをはじめました。写真撮影の目的もあったのですが、さすがにアクシデントも考えてカメラを妻に預けて海で遊ぶことにしました。
写真が、今回の収穫です。長男がウニを見つけてきました。さすがに持って帰ることはできないのですべて海へ放してきました。子供たちの良い夏の思い出になったのではないでしょうか。（我々はかなり疲れましたが・・・。）
コメント
お疲れでした。
浄土ヶ浜って昔はもっと白かった気が…。
ところで、三陸の海は温暖化の昨今でも冷たいのでしょうか？
昔は冷たくて水泳どころじゃなかったんです。
生まれて初めて秋田の海へ行った時は、
海の温さ、いつまでも入っていられる気持ちよさにびっくりしました。
コメントありがとうございます。
えー画像はかなり補正かけてます。（笑）
昔の写真（震災前の）は確か私もあったはずなので確認してみます。
海水は私は入っていないのでわかりませんが、海水浴客がかなりいましたね。日本海の方が海水あったかいんですね。私は日本海の海しか海水浴に行ったことがないので、初めて知りました。