NikonZ6ⅡとNIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3で夕暮れの高松の池の桜の写真を撮ってみた。

Diary

盛岡市内も桜のシーズンになりました。

高松の池の桜を撮りに行って来ました。前日の土曜日の日中は晴天だったので一番の撮影日和でしたが、都合が悪く行けず、日曜日も夕方まで雨のため、夕暮れの高町の池で撮影をすることにしました。撮影はすべて「NikonZ6Ⅱ」とレンズは「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」の組み合わせで撮影し、LightroomclassicでRaw現像しました。

盛岡市 高松の池 盛岡さくらまつり2025

エコアス広場から高松の池へ向かって歩いていきました。通りには桜並木がたくさんあります。

右側は高松の池になり、左手はかつて釣り堀があった池です。(現在は閉鎖中)時計回りで高松の池を1週することにします。

高松の池周辺には桜並木で覆われており、どのロケーションからも桜を見渡すことが可能です。

岩手山もバックに撮影ができる撮影スポットがあり、おススメの場所になります。

盛岡市立図書館前には定番の唐揚げの屋台が並びます。

雲の風景が綺麗だったので雲を主題にして撮影をしてみました。

時間的にボート乗り場は終了していました。日中であれば、水上から360°桜並木を堪能することができます。

雨上がりだったので水たまりが周辺にたくさんありました。

最後に高校前の屋台を観ながら、池を1週して帰ってきました。

盛岡さくらまつり2025 高松の池の残念なところ

今年の高松の池は、灯篭(ぼんぼり)の点灯がないため、屋台の明かりで夜桜を楽しむことになります。ライトアップは、2箇所(岩手山を観ることが出来る場所と、高校の前)のみで、夜桜見物という点では見劣りしてしまいます。夜桜を期待するのであれば、盛岡城跡公園に行かれた方が良いと感じました。日中のお花見には高松の池はオススメです。無料の駐車場があるので車での行き来も楽です。(毎年駐車場周辺は渋滞しますが・・・。)

ウォーキングでの撮影には、NikonZ6ⅡとNIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3の組み合わせがおススメ。

高松の池での撮影は、野鳥も撮影したいので望遠レンズ持参で行くのですが、

2024年秋 盛岡市高松の池
11月になり、盛岡も秋が深まったきたので、撮影のライフワークになっている高松の池へ。 エコアス広場から、時計回りで高松の池方向へ向かいました。 高松の池には白鳥が飛来していました。 池周辺の紅葉も真っ赤になっていました。 飛来している白鳥の...

今回は軽量機材にしました。「NikonZ6Ⅱ」と「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」の組み合わせは手軽に持ち運べる大きさと重さなので、ウォーキングでの撮影にはおススメです。

今なら、「Nikon Z5Ⅱ」との組み合わせですかね。

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