みんな大好きハードオフからの救出してきました。
今回は、BUFFALOの無線LANルーター「WZR-1750DHP2」です。
価格は1,100円。本体とACアダプタ付きで、通電確認のみのジャンク品でした。
2013年頃の商品で当時としては、USB2.0と3.0の端子を各1ポート搭載しており、中級モデルといったところでしょうか。
購入目的
購入した理由は、無線LANルーターとしてではなく、中継器として利用するためです。
を当方では利用しており、こちらを親機にして使用します。
中継器の設定方法は非常に簡単で、
中継機能の設定方法(WZR-1750DHP、WZR-1750DHP2、WZR-S1750DHP、WZR-1166DHP、WZR-1166DHP2)
簡単に説明すると、
中継器側に電源を入れて、一度リセットする。
親機のAOSSボタンを押して、中継器側のAOSSボタンを押してリンクさせる。
詳しい設定方法は、↑のリンクのメーカーサイトを見ていただければと思います。
動作確認
無事動作確認OKでした。自宅の2階に設置しました。長男の部屋の無線LANの電波感度が良くなかったのですが、中継器を設置したことで改善されました。
BUFFALO製品の無線LANルーターとお使いであれば、中継器は中古がお勧め。
ハードオフではジャンクコーナーに通電確認のみのジャンクの無線LANルーターが販売されています。比較的新しいものもあるので試してみてはいかがでしょうか。価格は1,100円以下のもの。私の経験上、通電確認がとれていれば、ほぼ動くと思います。2階の電波感度が悪く、低価格で環境をよくしたい方にはお薦めしたい方法です。
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