マウスやコントローラーなどの電池はeneloop(エネループ)がおすすめ。

商品レビュー

うちには、ワイヤレスマウスが数台。さらに、Xboxoneのコントローラーが2台あったりと単三電池の使用頻度が非常に高いです。その際におすすめなのが、Panasonicのeneloop(エネループ)になります。私は、SANYOで発売していた時代から愛用しています。そのため、SANYO版とPanasonic版の2種類のeneloopを数本所有しています。

※eneloopはSANYOで開発、販売していた商品ですが、Panasonicが買い取ったため、現在はPanasonic製品になっています。

上がSANYO版のeneloop。下がPanasonicのeneloop。Panasonicのロゴよりもeneloopのロゴを大きくすればいいのにと思っています。

eneloop(エネループ)を選ぶ理由

一番は、10年後でも残容量約70%保持を実現し、繰り返し充電が2,100回できるうえ、さらに4本充電でも電気代わずか約1円(1本あたり約0.223円)とPanasonicで発表している点です。100円ショップの単三電池を買うよりもエコでコスト的に安いと思います。

おすすめはeneloop(エネループ)のスタンダードモデル

おすすめは、私が愛用しているスタンダードモデルです。

専用の充電器も購入しないといけないので、初期投資はかかります。しかし、それに見合うだけのコストパフォーマンスはあると思います。このスタンダードモデルは、約2,100回充電が可能です。Panasonicでエボルタという商品

もあります。こちらは約1,800回でeneloopよりも長持ちするメリットがありますが、私は、充電回数の方にメリットを感じるので、あまりおすすめしません。それに、10年後でも残容量約70%保持がこちらの商品ではできません。どうも、Panasonicでは両方売りたいようで、一緒くたにしてセールスプロモーションしている感じがしています。

SANYO版は4本所有しているのですが、9年前に購入した製品ですが、まだ現役で利用しています。それくらい長持ちするのです。

いい商品なのに使っている人が周りにいない

私のまわりでeneloopを愛用している人があまりいません。こんなに通常の乾電池よりエコでコストが安いのに不思議に思っています。Xboxoneのコントローラーは単三電池2本使用の規格のため、eneloopが一番大活躍しています。単三電池の利用機器が多い方には絶対おすすめします。

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