ハードオフのジャンクコーナーから救出 Acer KG241QAbiip ゲーミングモニター

5.0
PC

みんな大好きハードオフのジャンクコーナーから「Acer KG241QAbiip ゲーミングモニター」を救出してきました。価格は3,300円です。

ジャンク理由

ジャンク理由は、画面等の傷、汚れあり、スタンドなし、HDMI端子での映像確認のみです。見たところ、液晶割れもなく、スタンドもVESAマウントがあり、液晶割れしたBenQモニターのスタンドが使えると考え、購入しました。

ちなみに、他にBenQのモニター「GW2470H」が2台、こちらも同じくスタンドなしでジャンクコーナーにありました。これ、モニターアーム使ってトリプルモニターで使用していたんじゃないかと思います。(出なければ、スタンドなしはありえないですよ・・・。)

「Acer KG241QAbiip ゲーミングモニター」のスペック

パネルサイズ 23.6型 ワイド
液晶パネル方式 TNパネル搭載、非光沢
表示領域 521x293mm
最大解像度 フルHD(1920×1080)、16:9
画素ピッチ 0.271mm
表示色 約1670万色
色再現性 NTSC比 72%
可視角度 水平170° / 垂直160°
輝度 300 cd/㎡(白色LED)
コントラスト比 最大:100,000,000:1 (ACM)、通常:1,000:1
応答速度 0.6ms (GTG)
G-Sync、FreeSync FreeSync対応
入力周波数 水平 30-180kHz (HDMI)、180kHz (DisplayPort)
垂直 48-144Hz (HDMI/DisplayPort)
入力信号 デジタル
入力端子 HDMI 2.0 x2、DisplayPort v1.2 x1
音声入力端子 非搭載
ヘッドホン端子 非搭載
その他の接続端子 非搭載
スピーカー 非搭載
表示アスペクト フルモード:対応、固定拡大モード:対応、1:1モード:対応
ブルーライト軽減 BluelightShield
その他の機能 フリッカーレス
プラグ&プレイ VESA DDC2B (DDC/CI対応)

2018年11月21日に発売されたモニターです。後から気づいたのですが、TNパネルですが、リフレッシュレートは144Hzで表示可能のゲーミングモニターです。

動作確認

モニタースタンドと接続して、「ideaPadS130」とHDMI端子で接続してみたところ、映像出力できました。色もちゃんと出ています。傷は多いですが、メインモニターとして使えそうです。今回は大当たりのジャンク品でした。

メインモニターとして設置しました。

総評 安価のゲーミングモニターとしては最適

リフレッシュレートは144Hzで表示可能にはビックリしました。ジャンクで手に入るとは思っていませんでした。型番を調べて、2018年という比較的新しめのモニターで、HDMI×2とDisplayport×1という最新端子しかないモデルだったので選択したのがよかったかもしれません。そのため、ゲーミングPCとゲーム機を接続させておくことが可能です。安価なゲーミングモニターとして現役でも使えると思います。(ただし4Kでは使えないので、PS5ではドライブレスモデル、Xboxはsの方ですかね。)問題は、スピーカー非搭載のため、別途スピーカーを用意する必要があるので注意です。私の場合はPCでの接続のみなので、スピーカーを接続すればいいのですが、ゲーム機では、コントローラーにヘッドセットを接続して使用する必要があります。

モード等の画質設定はゲーム用のデフォルト設定が3つほどあります。私はグラフィックに設定しています。中古等で発見したら、安価なゲーミングモニターとして購入するのもありかと思います。

後継モデルは、類似モデル等があるようなので、スペック等を確認して購入されると良いと思います。画面サイズ違いや、スピーカー搭載モデルやミニD-Sub 15ピン搭載モデルもあります。

 

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