ハードオフのジャンクコーナーから救出「DUALSHOCK4 CHU-ZCT1」

PlayStaion4

みんな大好きハードオフから救出してきました。今回はSONY PlayStation4 ワイヤレスコントローラ「DUALSHOCK4 CHU-ZCT1」です。

今回は初のショーケース入りのジャンクから購入。

DUALSHOCK4のジャンクの状況

価格は1,650円。不具合理由は、L2のボタンの効きが悪いとのこと。内部のゴムが劣化しているのが原因と考え、修理は可能と思い購入しました。

購入後、L2ボタンのところを見てみると、なんと、隙間が出来ていました。押すと通常は元に戻るのですが、元に戻らず、手動で戻さないとボタンが戻らないことがありました。これは、L2ボタンが原因じゃないかと思いました。なら、L2ボタンを交換すれば簡単に修理できるのでは。

修理方法

まずは、コントローラ裏面の4本のネジを回し、左右の隙間からバラしていきます。

分解するとL2ボタンの右側の棒が割れていました。これが原因です。うまくボタンを押した後の元の位置に戻らないのが原因でした。新しいL2ボタンのパーツに変えれば良いのですが、うちのあるジャンクのコントローラーが

ハードオフのジャンクコーナーから救出 「SONYワイヤレスコントローラー (DUALSHOCK 4) ゴールド (CUH-ZCT2J14)」
みんな大好きハードオフのジャンクコーナーから救出してきました。 今回は、「SONYワイヤレスコントローラー (DUALSHOCK 4) ゴールド (CUH-ZCT2J14)」です。価格は1,100円でした。

のため、型番が違うため取り寄せが必要なことが判明。(共通のパーツにしてほしいところです・・・。仕方ないので、押した後の反動で戻すパーツ

針金の部分をわざと外すことにしました。そして元に戻すと・・・。

隙間が消え、ボタンを押してもちゃんと元の位置に戻るようになり、反応が良くなりました。針金を外したため、ボタンを押した際の重みがなく、軽くはなりましたが、ちゃんと使えました。しばらくはこれで運用してみようと思います。

分解した際にでてきたこのパーツがどこにあったのが分からなくなり、針金と一緒に保管しておくことにしました。

PlayStaion4の長期的な運用をするには、コントローラーの予備のストックは必要

まだ現役のPlayStaion4ですが、コントローラーは品薄です。ソニーストアでも入荷待ちの状況です。そのため、長期運用では予備のコントローラのストックが必要かと思っています。サードパーティのコントローラでも良いとは思いますが、はやり純正が欲しいところです。ジャンク品があったら購入しつつ、新品の販売がソニーストアで開始された際には1個購入した方がいいかもしれません。

PlayStaion5が品薄なので、せめて、PlayStaion4のコントローラの販売の再開、もしくはPlayStaion5のコントローラがPlayStaion4でも対応できるモデルの販売をしてほしいところです。Xboxの新型コントローラはoneでも新型SやXでも使えるというのに・・・。

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