20年ぶりの新作「劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDAM」を観に行ってきました。個人的には珍しく公開日の2日目。さらに最初の土曜日に観に行くという未だかつてないスピードです。
次男を連れて行きました。もちろん次男は放送当時生まれていません。長男も生まれていません。2002年、私は、大学を卒業して社会人1年生でした。そんな子供を連れていったのです。（行きたい理由は、映画館でポップコーンとジュースを飲みたいという単純な理由です。一応フリーダムガンダムくらいは知っています。）
入場者特典は・・・
書き下ろし小説は、2つゲットできたのですが、プロモーションカードについては、イモータルジャスティスガンダムが2枚でした・・・。小説が2種類入手できたのでよしとしましょう。
感想は・・・ネタバレしない程度に
・SEEDシリーズを観ている人向けの作品。そして、観ているから楽しめる作品です。そのため、SEEDシリーズをそんなに観たことのない次男が、全く内容がわからないという感じでした。そりゃ20年ぶりの新作なのでそうですよねえ。実際、私が観た回も、まわりは年齢層が20代以上が多く、子連れは私ともう一人という状況でした。
・戦闘シーンが多く、楽しめる作品です。これは次男が唯一楽しめた理由です。
・話の展開が早く、情報もあまり解禁されていないので、数回観た方が良い。もしくは解説書のような副読本が欲しいかなと思いました。ノベライズ版を買って読もうと思っています。
福田監督がネタバレしたくない、情報公開はしたくないと言っていた理由も、映画を観るとその理由がわかりました。事前公開情報がない方が楽しめる作品だと思いました。
映画鑑賞後、
サフ処理で止まっている1/100 ソードインパルスガンダムを全塗装で頑張って完成させようと思いつつ、1/100 フォースインパルスガンダムも欲しくなりました。
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