ハードオフのジャンクコーナーから救出「Logicool M570」トラックボールマウス

Logicool

長男が行きたいというので、またまた近所のハードオフへ。(ちなみに3月末日の話です。)ジャンクコーナーを物色していた際に見つけました。

Logicool M570

Logicoolのトラックボールマウスになります。現在はM570tという名称で販売されています。(違いとしては、M570の方は電池の残量表示が左クリックの隣にあるという点だけでしょうか?)880円という超破格値で売られていました。袋で簡易包装されていたため、レシーバーの確認はできませんでした。自宅にLogicoolのレシーバーがあるのでそれを使えばいいやと思い、購入しました。

自宅で動作を確認すると、USBレシーバーも電池入れのところにあり、動作も問題ありませんでした。これは当たりですね。

外観と使用感

トラックボールの大きさと位置は非常に使いやすいです。前にセンターにトラックボールがあるLOGICOOLの右利き、左利き両対応のトラックボールマウスがありましたが、親指で転がせるほうが使いやすいと思います。サイドボタンと左右クリックとスクロールの位置も操作しやすいです。

スクロールのボタンは、アプリケーション スイッチャに割り当てしました。サイドボタンはブラウザの戻ると進むに。

ポインターのスピードは比較的遅めに設定しています。理由は、Lightroomでのパロメータの操作がしやすいためです。ポインタースピードと加速が早いとパロメータの細かい操作がしにくいです。

使うには慣れが必要。チルトホイールが欲しい。

使うには慣れが必要だと感じました。私の場合は、昔からあこがれがあったので何としても慣れようとしました。マウス自体を動かさないことは当初違和感を感じましたが、慣れると手首の疲れがなく、扱いやすいと感じました。また、机のスペースが確保できない方はマウス自体を動かす必要がないのでおすすめです。要望としては、スクロールのホイールは、チルトタイプならよかったと思います。表計算ソフト等を使用する際には便利なので。(となると、MX ERGOを買うしかないですね・・・。)

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