ESETアンチセフトでWindows10にTAROというアカウントが作成される。

長男がマインクラフトをしたいというので、ZIGSOWのプレミアムレビューで頂いたゲーミング用のPC「iiyamaGS7100-i7-TMB-FFXIV (Win10Pro)」を起動してみたところ、なんと、Taroというなのアカウントで自動起動になっていました。(ログインの切り替えもなしに起動しました。)

不正アクセス?と思い調べてみたところ、なんと、ESETアンチセフトが原因とのこと。

どうも、「ESETアンチセフト」上で端末のステータスを「紛失中」に変更すると、「架空アカウント」(Windowsの制限ユーザーアカウント)が自動で作成される場合があるとのこと。だから、起動後、メールで、疑わしい動作があるというメールが来ていたわけです。要は、紛失中になっているため、知らない人が起動した際に、ログインするのを避けるために架空アカウントを作成して、ログイン出来なくし、データの流出を避ける手段と監視のためのアカウント?なんだと思います。

「ESETアンチセフト」に接続して、PCを見てみるとなぜか紛失中にステータスがなっていたので、変更しました。

その後、起動の際は、Ctrl+Alt+Deleteキー押しで、ログインユーザーを変更して起動しました。

しかし、「ESETアンチセフト」を利用するには、架空アカウントの作成設定を有効にしなければならず、正直、どうしようか悩んでいます・・・。

コメント

タイトルとURLをコピーしました