ASUS ルーターを二台使い今話題の「メッシュWi-Fi」を体感してみよう

ASUS ルーターを二台使い今話題の「メッシュWi-Fiの企画で、AiMesh対応ルーター2台モニターさせていただいております。今回お借りしているのは、「RT-AC88U」になります。

まずは、「メッシュWi-Fi」とは・・・・。

ASUS Wi-Fiルーターは、最大限のWi-Fiカバレッジを提供するつまりは、WiFiルーターを複数台使って電波の強力化と安定性を向上させる機能のようです。国産メーカーでよくある、中継器のような機能をつかえるということなんだと思います。

それでは、設定をしてみます。ASUS様で設定方法をYoutube動画で解説しています。

これをみれば簡単に接続できると思っていたのですが、思わぬ落とし穴になりました。

・ルーターのバージョンを最新版へアップデートする必要があるのですが、大抵なっているだろうと思い、しなかったら、接続できない状況になる。

・本来、子機に当たるルーター機器から、親機にあたる機器を接続させるのですが、私はその逆をやってしまい、接続できない状況になる。

この2点を気をつければ、簡単に接続をすることが出来ます。つまり、YouTobe動画通りにすれば良いわけです。

↑のようにAiMeshノードを探すは、ちゃんとした手順を踏めばすぐ見つかります。ちゃんとルータの最新版のバージョンへ上げないと、探しても見つかりませんでした。

※AiMeshノードのルーターが登録されると↑のようにノードリストに登録されます。

設置場所です。当方は2階建の一軒家住宅です。1階の設置場所は、一番端のテレビの後ろに設置しました。

理由は、妻から目立たないところへという理由からです。今でも継続利用している無線LANルーターも同様に設置していました。また、zigsowのプレミアムレビューでレビューさせていただいた、「REC-ON」を優先接続するにはどうしてテレビの周辺に置かざるを得ないのです。

ノード側のルーターは1階の設置場所から真上に設置しました。

この理由も、2階のパソコンの設置場所を考慮し、パソコンの設置場所の近くに自分の寝室があるため、ネットが必要としている場所を中心に配置しました。

【実際使ってみての感想】

1階、2階共に電波感度は非常に安定しています。私自身は使用したことがないのですが、国産メーカの無線LAN用の中継器を使用している方の話を聞くとあまり安定しないとの話を聞いたことがあり、2階の電波感度に問題があるのであれば、ある程度強力な感度の無線LANルータを購入するか、置き場所を考慮するしかないかと考えていました。しかし、この「メッシュWi-Fi」に関しては非常に安定しています。

「Wi-Fiミレル」を使用して測定。

一階での感度は80~90の間で推移していました。

2階でも同様に、80〜90の間で推移していました。

フレッツ光の速度結果です。

数値結果は以上の通りですが、今回この「メッシュWi-Fi」で一番安定したの感じたのが、、zigsowのプレミアムレビューでレビューさせていただいた、「REC-ON」の接続が安定したことです。

現在使用して他社メーカーのルータでは、使用する端末によって「REC-ON」に全く接続できなかったり、接続するまで時間がかかっていました。ところが、「メッシュWi-Fi」の導入で、一気に解消されました。所有しているすべての端末で接続が可能になりました。

ルーターは速度も重要ですが、一番は接続が安定しているかしていないかです。この「メッシュWi-Fi」はテレビやブルーレイレコーダー系をネットワーク接続して、録画番組を転送して視聴する方には非常にお勧めだと感じました。

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