iPad AirとLightroomCCでRAW現像をしてみた。

17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary

iPad AirとLightroomを使ってRAW現像をしてblogやSNSの更新に使えるかどうかやってみました。iPadProではよくblogで紹介している方はいますが、初代Airで試している方は少ないので、紹介しようと思いました。

SDカードのデータをiPadAirへ転送する方法ですが、私の場合は、TOSHIBAのFlashAirかI−O・データ機器のポケドラの2つの方法になります。FlashAirに関しては、所有しているD7000とD3200のうち、D3200の場合のみ使用します。D7000は、FlashAirの相性が悪く、うまく転送できませんでした。(認識がうまくいかないのです。これは、私が所有しているモデルが、現行モデルではなく旧モデルのせいもあります。)

LightroomCCの補正画面です。スライダー操作なので、タッチパネルでも操作はしやすいと感じました。私の場合は、WACOMのBamboo Stylusを使用しています。stylus penがあった方が使いやすいと思います。

DSC_1209.jpghana20180721.jpg

↑の2枚の写真がiPadAir上でRAW現像したものです。補正作業は出来そうですが、やはりiPadのスペックの問題で、jpg変換時の保存は時間がかかります。PCが使えない環境での非常用といったところでしょうか。

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