以前、Logicool GT Force Pro (LPRC-11500) ハンドルコントローラがWindows11で使えるかどうか試して、

使えることを確認できたので、Logicool GT FORCE LPRC-10000 ハンドルコントローラをWindows11で使えるかどうか試してみることにしました。
ドライバのインストール
ドライバに関しては、以前、入手している「lgs460jpn_x64.exe」のアプリケーションでインストールしました。インストール時に問題は出ませんでした。
インストールとドライバに関しては過去記事


をご覧ください。今は「lgs460jpn_x64.exe」のアプリケーションはメーカーサイトでは入手ができないので、記事に記載の古いバージョンのLogitech Gaming Softwareをインストールすればいいと思います。
Windows11でも動作確認できました。
インストール時に指示に従い、Logicool GT FORCE LPRC-10000 ハンドルコントローラをUSB接続すると、認識しました。さらにキャリブレーション設定も動作しました。その後、STEAM版「Project CARS2」で動作確認をしました。
無事にプレイすることができました。これでこの古いハンドルコントローラを延命させることができそうです。
Logicool GT FORCE LPRC-10000 ハンドルコントローラの中古価格
ハードオフではジャンクコーナーにあるようなレベルの古さの商品です。ここ最近見かけたときには、ジャンクコーナーに箱付きで3,300円で販売されていました。リアリティを求めるハンコンではないので、お遊び程度で楽しむレベルの方にはいいと思います。ハンドルもあまり回りませんし、シフトレバーもありません。少々安くてリアリティを求める方は、「Logicool GT Force Pro (LPRC-11500) ハンドルコントローラ」の方をお勧めしたいですね。
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