ここ1年でLogicoolのキーボードを3台ほど購入しました。メインPCのキーボードが有線キーボードと強引にApple ProKeybordを使っていました。流石に、Winマシンで使うには不具合があるので新調することにしました。3台のLogicoolのキーボード「MK240/MK245NAMO」と「 K270」•「K275」をレビューしたいと思います。
最初に購入したキーボードLogicool MK240
無線マウスとセットの無線キーボードです。専用のUSBのドングルが付属しています。フルサイズのキーボードではなく、テンキーが排除されているコンパクトなキーボードです。なるべく小さいキーボードが欲しいと思い、購入しました。といっても地元のリサイクルショップで未使用品の箱潰れ品が1,100円で売られていたのを見つけたので購入しちゃったのですが。
キーの打ち具合
キーの打ち具合は硬めです。押し心地感はあります。キーの音はカタカタ・・・という感じですね。(わかりづらい表現ですね。)押した後、反動がある感じではないです。個人的は打ちやすい感じです。
メリットとデメリット
メリットはコンパクトなキーボードのため、机のスペースが狭い場合は有効です。デメリットとしては、LogicoolのUnifyingレシーバー未対応という点です。マウス付属なのでマウスも一緒に使用するのであればいいのですが、私の場合はLogicoolのUnifyingレシーバー対応のマウスを使用するので、USBポートをデバイスで2つも占有してしまいます。この点が残念です。
現在は、Xboxoneのキーボードとして使用しています。コンパクトなので、テレビ台の下に収納可能で重宝しています。
ちなみに今は、MK245というモデルが最新モデルのようで、240と一緒に併売しているみたいです。ものは同じもののようです。
Logicool Wireless Keyboard K270/K275
K270とK275の違いは?
違いは、商品の色だけです。K275はファンクションキーが明るめの青色でキーのところは濃い青色に近い色になっています。K270は黒色で統一しています。現在はK275が販売されています。
キーの打ち具合は
キーの押し心地は柔らかめです。深く押している感じがします。個人的には、MK 240の方が好きなのですが、好みの問題ですね。
メリットとデメリット
Unifyingレシーバー対応なので、Logicoolの対応マウスを使用していれば、USBレシーバー1台済みます。耐水仕様なので水をこぼしても大丈夫なので、テレワークにもオススメです。価格も1,980円で購入できるのでワイヤレスキーボードとしては低価格の商品です。コストパフォーマンスに優れたキーボードだと思います。
Logicool Wireless Keyboard K275
ワイヤレスキーボードを買うならLogicoolがオススメ
Logicoolというブランドもあるのですが、低価格の商品のラインナップもあります。さらに最大3年保証もあります。他社製品よりもメリットが高い商品が多いと思います。キーボードの入力デバイスにお金をかけるのはありだと思います。ネットで購入するのもいいですが、大型家電量販店には展示品も数多くあるので、実物を見て実際に触ってみて購入されることをオススメします。
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