VAIO C15 がVAIO Cシリーズを彷彿させる。

VAIO株式会社が先日発表した、「VAIO C15」

SONY時代の「VAIO C」にすごく似てる感じがするんですよね。

私自身も「VAIO C」を所有しているので気になってしまいました。

現在は、Windows10を導入して使用しています。

SONY VAIO C(VPCCB3AJ)をWindows10にアップグレードしました。

「VAIO C」でお馴染みだったカラーバリエーションも4種類もあるし、サイズも15.5インチ液晶。さらにキーボード配置、タッチパットの位置も似てるんです。これは、「VAIO C」復活といっても良いのかなと思いますね。2012年頃に販売終了して、Eシリーズに統合されてしまった感じだったので、個人的には非常にうれしいです。

価格は66,800円(税別)~なので、現行VAIOノートでは一番安い価格帯なのでライトユーザーでも買えそうな感じです。しかし、この価格は最低スペックのはず。ソニーストアーで見積シュミレーションをしてみました。

OS     Windows10

プロセッサー Core i3-5005U(2GHz)

ディスプレイ 15.5型ワイド フルHD(1920×1080ドット)

メモリ    4GB

HDD    500GB

この仕様で93,800円です・・・。メモリは後で増強してもいいし、HDDは後でSSDに換装しても良いので、最小構成で変えず、プロセッサとディスプレイは譲れないので最大構成にしました。これだと高く感じてしまいますね・・・。Celeron-3215U(1.7GHz)の最小構成ではスペックに不満があります。ネットサーフィン等の負荷のかからないようなライトユーザーの使い方であれば問題なく、デザイン重視ならおすすめです。国内生産という安心感もありますし。

7万円台でCore i3モデルが購入できると良いんですけどね・・・。でも、個人的には好きなモデルです。

 

 

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