みんな大好きハードオフから救出してきました。今回は、ゲーミングキーボード「Corsair K70 RGB MK.2」になります。価格は1,650円。キーの動作確認はされており、汚れあり、エスケープキーのキーキャップなし、数か所のキーがカナ表示なしのキーに変更（これは付属していたものでは？）になっていました。
Corsairといえば高級ゲーミングキーボードメーカー。完全動作なら大当たり品。これはいけると私は考え、長男がお小遣いで買ってしまいました。
清掃と動作確認
まずは、キーをすべて外して洗浄。エアダスターと無水アルコールでキーボード全体を掃除しました。
動作を確認したところ、すべてのキー入力も問題なく、キーのRGBバックライトも動作しているようです。
「W」「D」「R」「F」のみキーが違うものでしたが、ローマ字入力のため問題ありません。このキーボードの付属品のようです。この4つにしているのは、PCゲームのキャラクターの移動時によく配置されるキーのためだと思います。
ESCキーのキートップのみ欠品だったため、以前、レビューで頂いた、中華メカニカルキーボードのものを代わりに使用しました。マスキングテープを子供が貼っていました。
軸の種類
軸は銀軸と言われる「CHERRY MX SPEED」
スムーズかつリニアな反応で、卓越したスピード。1.2mmの動作距離で、対戦相手を凌駕する究極のパフォーマンスをもたらしますとのこと。つまり、入力のスピードが速いメカニカルキーボードということです。このタイプでは5種類の軸がラインナップされています。
USB端子もついています。
USBパススルーポートという名称で、ヘッドセットの接続を前提としているようです。（ちなみに子供は、LOGICOOLのヘッドセットをUSB接続しています。）
かなりお得なジャンク品です。
ジャンク品で高級品のゲーミングキーボードが入手できたので非常にお得なジャンク品でした。キーキャップが不足していたのでジャンク品扱いにしたのかもしれません。
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