今更ですが、iPhone5sからiPhoneSEに機種を変更しました。新型iPhoneSE(2020)が発表されたのになぜ躊躇せず交換したか?理由は、個人売買で、リファービッシュ品が入手できたからです。私の場合は、スマートフォンでゲームをすることもないので最新鋭機種が必要というわけではありません。写真アプリと現像ソフトが使えればいいのです。そのためあえて最新機種を購入する必要はないのです。新型SEが販売されれば、中古市場に旧SEが出てくると思うので狙っていたのですが、意外と早く入手することになりました。
衝撃だった、クイックスタート
5sからのデータ移行は、iTunesforWindowsにバックアップを取ってそこからSEへのデータ移行を考えていました。5sを隣においてSEを起動したところクイックスタートの選択画面が表示されました。クイックスタートの機能があることすら知らなかったの衝撃でした。おかげさまで、そのまま転送開始。約1時間程度で完了しました。その後、アプリのダウンロードが開始されるので導入アプリによってダウンロード完了までの時間が変わってきます。完全に同期が可能なのかと思いましたが、携帯電話会社のキャリアのプロファイル、私の場合はiijmioのプロファイルは転送されず、サイトからダウンロードして設定しました。
iPhoneSEで動作速度が改善
CPUがApple A9チップのため、5sのA7チップよりも快適に動作します。Twitterのタイムラインの読み込みは早い。とにかく動作が5sよりもキビキビ動きます。
RAWデータでの撮影が可能
カメラがRAWデータでの保存が可能になり、Lightroomを使ってスマートフォン内でRAW現像処理が可能になりました。
5sからの買い替えであれば、旧SEの中古で程度が良いものかあれば買ってもいいと思っています。iPhoneあえて最新鋭機種を買うメリットは個人的には無いと考えています。iPhoneSE(2020)が発売されたので、旧SEの端末が中古市場に流れるので中古狙いの人は買いかもしれません。
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