知人からiMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2019) を譲っていただきました。
iMac 4K retina 21.5インチ 2019のスペック
当時の中間グレードモデルをカスタマイズして購入したしたものとのこと。メモリは16GB、起動ディスクはなんとSSD 1TBを搭載しているモデルです。
Retinaディスプレイは本当に綺麗
iMacのRetinaディスプレイは初体験でしたが本当に綺麗です。2019年モデルですが、起動時の第一印象は綺麗なディスプレイでした。さらに4Kモデルなので解像度が高く作業もしやすい。RAW現像や動画編集などクリエイティブマシンとして使いたいと感じました。
入力機器は電池式のApple Pro KeybordとLogicoolのM570のトラックボールマウス
本体と電源ケーブルのみのでしたので、保管していたiMac mid 2011で使用していた電池式のAppleProKeybordを使うことにしました。エネループさえあれば単三電池2本の電池式の方が使い勝手はいいです。トラックボールマウスは、据え置きマシンであれば扱いやすいので使うことにしました。
2023年現行マシンとして活用できるか?
CPUはIntelではありますが、次期OSの「macOS14 Sonoma」に対応しております。RAM16GBでSSD1TB搭載、拡張端子も「USB-Aポート x 4」「Thunderbolt 3(USB-C)ポートx2」もあるので、現行マシンとしては活用できる思います。あと1年は使えるのではないでしょうか。
BOOTCAMPは使わない予定
BOOTCAMPでWindowsを使うことができますが、Windows11は非対応です。今回は活用しないことにしました。Windowsマシンは所有しているのあえて使う必要はないと思っています。仮に、無理にバイパスしてWindows11をインストールすることはできますが、WindowsUpdateがメジャーアップデートの場合できず、USBでインストールディスクから行わないといけなかったり、近々発表予定のメジャーアップデート「 Windows11 23h2」では、バイパス処理でのインストールもできなくなることからMacのWindows運用はできないと考えています。
Macユーザーに出戻りになりました。
MacBook Air Mid 2013もありますが、現行OSが活用できるので出戻りMacユーザーになりました。iPhoneとiPadもあるので、連携できる点を考えるメリットはありますね。iPhoneユーザーだとMacはあったほうがいいかなあとも思っています。
コメント