萬屋盛岡店のパソコンコーナーから救出してきました。
今回は「Windows版 サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~」です。
たまたま寄った際にジャンクコーナー?のようなところで
コンテナの置かれていたところから救出してまりました。
価格はなんと「200円(税込)」でした。特にジャンクと表記もなかったのですが、レジで「ジャンク商品ですので返品不可」と言われましたが、当たり前ですね。(笑)
開けてみたところ、驚きの事実が・・・。
購入時に中身を確認しないできたのですが、自宅に帰り、開封してみると驚きの事実がわかりました。
CD-ROM 初回限定のUSBメモリが未開封品だった
価格が200円ということもあり、初回特典のUSBメモリはなく、CD-ROMだけだと思っていたのですが、
なんと新品未開封品でした。発売が約9年前ですが、なぜ開封していないのか謎です。コレクターアイテムとして保管していたものなのでしょうか・・・。このまま未開封にしようとは・・・。思いません。(笑)ゲームはやらないと勿体無いので、CDーROMは開封して、USBメモリは未開封のままにしました。(今更64MGのUSBメモリは使い勝手が悪すぎます。64GBでなく64MBですよ。)
Windows7へのインストールにはテクニックが必要。
Windows版のサクラ大戦4はWindows XPまで対応のゲームです。(発売当時が2005年のためそうですよねえ・・・。)なるべくXPに近いOS搭載の我が家のマシンとなると・・・。
SONYのVAIO Cになります。こちらは今までWindows10で使用していましたが、2025年10月にはWindows10のサポートが終了するので、Windows7に戻してレトロPCゲームインストールと年賀状の住所録印刷のために残すことにしました。これにインストールします。
このVAIOはAMD Radeon HD 6630M 1GBの外部GPU搭載のノートPCのため、サクラ大戦4が VRAM64MB以上の3D対応グラフィックボード 推奨でも対応が可能です。
インストールフォルダは「Program Files(x86)」にしてはダメ
インストールフォルダは「Program Files(x86)」にしてはダメです。起動はできても強制終了?になるようです。そのため、別フォルダにインストールする必要があります。
私の場合はCドライブには入れずにEドライブにSEGAというフォルダを作成してインストールしました。
これで無事インストールを起動確認ができました。
レトロPCゲーム用にノート用のWindows7程度のマシンはあったほうがいいかもしれない
Windows XP以前のPCゲームをインストールする場合、どうしてもWindows10ではインストール不可のソフトも出てきています。そのなると古いWindowsマシンが必要になるのですが、保管を考えるとノートPCを所有していたほうがいいと感じました。外部GPU搭載モデルの場合、今回のサクラ大戦4のように当時の外部GPU搭載デスクトップPCでしか動かせないゲームに重宝すると思います。
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